みなさんこんにちは!ピーチもちです!
アメリカではごくごく一般的である筋トレ。
数年前から日本でも「筋トレブーム」が来ていますね!
筋トレ系YouTuberや原作は漫画でアニメにもなったダンベル何キロ持てる?など、筋トレやジムに明るくない人でも割と身近に感じられるものになってきました。
一年半ほど前から僕も友達の影響を受けてジムに行き始めました。
今回は「ジムに興味はあるけれど、どんなところなのかわからない」「行きたいけど怖そうなイメージがあっていけない」という方のためにジムがどんなところなのか、必要なものは何かなどをまとめます。
ジムのイメージ
かくいう僕も、初めはジムは怖いところと思っていました。
マッチョなおじさん兄さんやキラキラしている女性がいて、近寄りがたいと思っていました。
でも実際はどうでしょうか?
答えは、場所によるです。
知人の話を聞くと、都市部にある大手ジム「ゴールドジム」などにはそんな人がたくさん居るようです。
マッチョがいっぱいいる状況はジム初心者にとっては行きづらい部分がありますよね(笑)
地方のジムにもマッチョでいかつい人は居ますが、言っても2,3人程度なのでプレッシャーみたいなものはほとんどありません。
ジムの種類
ジムは所在地や運営している団体によって、中身も少し変わってきます。
トレーニングする場所という点ではどこも同じですが、客層や雰囲気が変わります。
都市部の大手
先にも述べた都市部の大手ジムは会員数が多いのもあり、バッチバチに鍛えている人が多いです。
ダンベル何キロ持てる?でもものすごい数のトレーニーがものすごい筋肉を携えていますが、本当にあんな感じみたいです。
迷惑になるためあそこまで声を話出している人はいないと思いますが(笑)
個人経営のジム
僕はいったことがなく話を聞いただけですが、軽く鍛えたいという人からガチでボディビルダーを目指している人、現役のボディービルダーなど、いろいろな人がいるみたいです。
有名な個人で運営しているジムが大阪の西淀川区にある「ジャングルジムスポーツ」ですね。
なかやまきんに君をはじめ、YouTuberでも紹介している人がいっぱいいます。
余談ですが、ここのオーナーはお笑い芸人の兵動大樹さんの同級生であり、兵動さん自身もここで鍛えているようです。
地方のジム
地方にあるジムは都市部よりはガチガチに鍛えている人は多くはなく、程よい環境だと思います。
客層はおじいさんおばあさんが多く、プレッシャーもそこまでありません。
現在はこれに該当するジムに通っていますが、月の会費も安く、環境も整っているので満足してトレーニングできています。
市の運営しているジム
中には市が運営しているジムもあります。利用料金がかなり安いのが特徴ですね。
このようなところは、その地域に住んでいるおじいさんおばあさんやお兄さんお姉さん、付近にある高校の学生さん、一時的に地元に帰ってきた社会人など、本当に客層が広いです。
僕が利用していたところは月や年の会費というものがなく、一回の利用でいくら払うというシステムでした。
行きたい時に行けますし、利用料金も安いので試しに行く分にはちょうどいいかと思います。
ジムに通う前の準備
持ち物・服装
汗をたくさんかく人は必ずタオルを持っていきましょう。
場所によっては自販機や冷水機がないので飲み物も持っていきましょう。
またジムでトレーニングするにあたって、服や靴の準備をしなくてはなりません。
準備といっても、トレーニングに適した格好であればなんでもいいです。
無難なのはNIKEなどの有名スポーツメーカーの物ですね。
安いのを買っていけば、シャツズボンシューズ合わせて12,000円くらいで揃えられます。
自意識が高めな人にありがちですが、「服装はちゃんとしたメーカーのものじゃないといけない」という認識の人もいるのではないでしょうか?
気持ちはわかりますが、「運動に適した服装」であれば特に文句は言われません。
以前見かけた人は高校の時のジャージでトレーニングしていました。
自分が気にならないのならそれでも全然OKです!
少しは鍛えておく(痩せておく)
これも気にならない人はやらなくてOKです。
まるまる太った状態だと周りの目が気になったり、トレーニング器具を満足に扱えないことが稀にあります。
僕も太っていた時にいって、周囲の人に一瞥されたことがありました。
それが気になったので、ある程度体重を落としてから行きました。
痩せた方法については以前記事にまとめたので、気になる方はぜひご覧ください。
ジムは鍛えるところだし、ダイエット目的で行くんだ!と考えている人は気にしなくていいです。
大抵の人は他人のことなんて気にしていませんよ(笑)
ジムのルール
ジムにはある程度のルールがあります。
入会の時にも説明されると思いますが、少しまとめます。
使った後の器具は拭く
器具の横には必ずタオルや雑巾があります。
これは使った後の器具や床を拭くためのものです。
汗をそのままにしていると、次に使う客に不快感を与えますし、器具自体の劣化も早くなるため必ず拭きましょう。
大声を出さない
力を入れるにあたって、大声を出したくなりますよね。
実際声を出すとより頑張れると思います。
気持ちは十分にわかりますが、他の客の迷惑になるので大声は出さないようにしましょう。
まとめ
今回はジムのあれこれについてまとめました。
ジムは全然怖いところではなく、従業員に聞くとしっかり教えてくれるので安心してください。
気になる方は、まずは市営のジムや体験入店などに行くのもいいと思います。
たくさん体を鍛えてナイスバディになりましょう!
ではまた!
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