みなさんこんにちは!ピーチもちです!
以前ダイエットに関する記事をかきました!気になる方はぜひご覧ください。
以前の記事の内容でも確実に痩せることはできますが、あくまで全体を満遍なく痩せさせる方法です。
そこで今回は痩せる部位を下半身に絞って解説していきます。
はじめに
下半身は鍛えれば鍛えるほど細くなる部位の代表格です!
とはいえ筋トレは基本鍛えればそれだけ大きくなるものではあるので、細くなる部位をしっかり理解し、鍛えましょう!
では下半身を痩せさせるのに必要な部位を紹介します。
ハムストリングス
これは太もも裏の筋肉です。
ここを鍛えることのメリットとしては膝を曲げる動作と伸ばす動作を効率的に行うことができます。
大した効果がないとも思われるかもしれませんが、日常生活・スポーツをするなど人間が動いている間はよく使われる筋肉になります。非常に大切なんですね!
内転筋
これは内股にある筋肉になります。
ここを鍛えるメリットとしてはまたを開いたり閉じたりなどの動作、左右へのステップなどを軽快に行えるようになります。
普段はスポーツをしない方でもこの動作をすることは度々ありますし、何よりバランス感覚を養えますよね!
大臀筋
これはお尻の筋肉になります。
大臀筋を鍛えるメリットとしては歩いたり走ったりするのが楽に行えます。特に瞬発力が必要な動作には効果的ですね!見た目的な効果ではヒップアップがあります。
以上3つが細くするのに重要な筋肉になります。
名前がわかればOKという方はすぐトレーニングに移行しましょう!
元も子もないですが、理論より実践が大切なんですね!
トレーニング内容
マシンを使ったトレーニング
- レッグカール(ハムストリングス)
- アダクション(内転筋)
- グルート(大臀筋・お尻全体)
取っ掛かりとしてはこれだけやれば大丈夫です!
自重トレーニング
- スクワット(ハムストリングス)
- ワイドスタンススクワット(内転筋)
- ブルガリアンスクワット(大臀筋)
たくさんやっても疲れますし、長続きしないので種目を絞って行いましょう!
マシン、自重関係ないトレーニング
- ウォーキング+ランニング
コツ
全てのトレーニングに言えることですが、鍛える部位を意識してください。
上半身をしっかり固定し、下半身に集中できるようにしてください。
細くする目的であるため、無理な重さで行わないようにしてください。
自分が少し重いと感じる程度の重さで行なってください。
マシンに関してはジムに行けばすぐに見られるので名前を控え、すぐにいきましょう!
自重トレーニング
スクワット:
- 肩幅に足を開きます
- 手は前に、または首の後ろに固定します
- 背筋を伸ばし、膝が前に出過ぎないようにゆっくりお尻を落としていきます
- 落とし切ったら3秒程度待機します
- 1セット10回とします
- インターバル30秒〜1分を挟み、合計3セット行ってください
ワイドスタンススクワット:
- 足を若干外側に向け、肩幅より広く開きます
- あとはスクワットと同じ動作を行います
ブルガリアンスクワット:
- 膝と同じくらいの高さの台を用意し、背を向けます
- つま先を台に乗せます
- 台に乗せた方の足の膝が地面に着くか着かない程度までゆっくりおろします
- 1セット15〜20回程度とし、合計3セット行います
ウォーキング+ランニング
下半身だけでなく、全身を痩せさせる最強のトレーニングであるウォーキングとランニング。
- 無理をしない
- 20分以上行う
- 速すぎない程度にセーブして行う(本気で走ったらかえって太くなってしまうため)
以上のことに気を使って行なってください。
呼吸法や足の運び方など、いろんなコツはあると思いますが、それらにいちいち気を使っていたら続きません(笑)
なので僕が実践し、考えすぎず難しくもないコツを示しました!
慣れたらそれ以外にことにも気を使ってトレーニングするのも良いのではないでしょうか?
まとめ
今回は下半身とトレーニングについて書いていきました。
下半身を鍛えることは日常生活が便利になるだけでなく、足を細くできます!
皆さんも実践し、美脚を手に入れましょう!
ではまた!
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