こんにちは!ピーチもちです!
突然ですが、ハムスターって本当に可愛いですよね!
僕は過去にハムスターを8匹飼っていました。
今回はそんなハムスターについて、飼い方などを書いていきます。
ハムスターについて
ハムスターってどんな生き物何でしょうか?
見た目は小柄でとってもキュート、好きな食べ物はひまわりのたね、回し車を一生懸命に回しているイメージが強いのではないでしょうか?
そのイメージで合ってます!
本当に愛らしく、守ってあげたくなたくなるんですよね。
なつきやすさ
ハムスターのなつきやすさはどうでしょうか?
実を言うと、なつきにくいです。
もちろん個体・種類によって変わってきますが、基本的にはなつきにくいです。
しかし、飼ってきた中で比較的なつきやすいハムスターもいました。
なつきやすい個体とそうでない個体の違いとは何でしょうか?
僕は「飼い主の元にくる期間」だと思っています。
と言うのも、サンプルは少ないですが、8匹飼った中で、人からもらった「二世代目」がお店で買った個体より断然懐いてくれたからです。
この違いは、小さい頃から飼い主と一緒にいたかどうかと言うことだと思います。
ペットショップで買える個体は生後1ヶ月前後のが多いです。
しかし、もらった個体ならば生後2週間かもっと短い期間で飼い主の元にいきます。
そのためかなりなつきやすいのだと思います。
ハムスターの種類
ハムスターには20数種類います。
何種類か簡単に紹介していきます。
ゴールデン
もっともオーソドックスな種類かと思います。
よく漫画やアニメで見るのはこの個体ですね。
僕は飼ったことないですがなつきやすいとはよく聞きます。
YouTubeのきょんくまペットで最初に飼われていたぷんちゃんはこの種類ですね。
キンクマ
こちらも割とオーソドックスな種類ですね。
金色で熊のような見た目でキンクマと名付けられているみたいです。
こちらもなつきやすいと言われています。
ジャンガリアン
僕がよく飼っていた種類はこちらです。
こちらなつきやすさにかなり個体差があります。
買ってきた中でもなつきやすい個体とそうでない個体が実にまばらでした。
ドワーフ
こちらは他のハムスターより比較的小さく、種類によってジャンガリアンに似ています。
性格は臆病ではありますが、なつきやすいです。
飼い方
では具体的な飼い方を説明していきます。
必要なもの
- ケージ
- えさ
- 床材
- 回し車
- 砂のお風呂
ケージ
小動物用のケージです。
全体がプラスチックで作られているもの、ケージの周りが金属の細い棒で囲まれているものなどいろんな種類があります。
ここは個人差なので特にこれがいいというものはありませんが、金属の棒タイプのケージはハムスターが登って遊部姿が見られるため、可愛いです(笑)
また、できればサイズが大きい方がいいですね。
やはり狭い空間だとハムスターにストレスを与えてしまいます。
しかし大きいケージはなかなか高いのもあります。
そんな場合、透明のプラスチックの衣装ケースなどがおすすめです。
えさ
ハムスターのえさってひまわりの種じゃないの?って思う方もいるかもしれません。
実際はひまわりの種ってえさとしてはあまり良くないんですよね。
お菓子という感覚の方がいいと思います。
そのため別にえさが必要になってきます。
これはペットショップで店員さんに聞くのが一番いいと思います。
僕はミックスフードという、ドライフルーツやその他のえさが混ざっているのにしていました。
床材
床材に関しては何種類かありますが、手でほぐす白樺の柔らかいタイプがおすすめです。
白樺のちゃんとした床材がおすすめですが、新聞紙を刻んだものでの一応代用ができます。
しかし、赤ちゃんの時・小さい頃には使わないようにしてください。
新聞紙の角で怪我させてはいけませんからね。
少なくとも2週間に1回は掃除をしましょう。
また掃除する際、ハムスターが自分のテリトリーを見失わないように、掃除前の床材を一部残しておくのも大切です。
回し車
ハムスターといえばこれですね(笑)
回し車はストレス解消に必要ですし、遊ぶ姿は本当に可愛いです。
こちらですが、ケージを買うとついてくる場合が多いです。
縦型、斜め型、横型がありますが、これも好みで好きなものでいいです。
僕はスペースの問題で縦型を使っていました。
また、回りやすさも大切なため、しっかり回るものを選びましょう。
砂のお風呂
ハムスターのお風呂兼トイレです。
こちらは柔らかく、ハムスターがおしっこをした際固まるタイプにしましょう。
そっちの方が掃除も楽ですし、ハムスターにとってもストレスが少なくすみます。
この砂のお風呂で遊ぶ姿もめちゃくちゃ可愛いです。
半端ないです。
こちらは週1で替えてあげた方がいいですね。
ストレス解消のために
ハムスターを飼う上で大切なことは、ストレスを与えないことです。
そのために大切なことは、
- 過度なスキンシップをしない
- 走り回れる環境を定期的に用意する
- えさを与えすぎない
ということです。
過度なスキンシップは本当にストレスになるみたいです。
特に小さい頃は環境にも不慣れで、ストレスを感じやすいため、気をつけましょう。
走り回れる環境とは、部屋の床を安全な状態にして、放し飼いのように好きに走り回せる環境です。
ケージが大きければ特に用意する必要もないかと思います。
えさについては、与えすぎると太り、当然運動もしづらくなります。
結果ストレスを与えてしまうのです。
特に可愛いからといってひまわりの種をあげすぎないようにしましょう。
まとめ
以上がハムスターの飼い方になります。
先にも述べましたが、ハムスターは本当に可愛く愛らしい生き物です。
良い環境を整え、大切な家族の一員として迎えてあげましょう!!!
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