みなさんこんにちは!ピーチもちです!
突然ですが、WHO(世界保健機関)では1日に摂取する理想の砂糖の量は成人で25グラムと提唱されています。
そこで今回は、世界中で愛されている炭酸飲料水コカコーラ、ペプシ、大人気エナジードリンクのモンスターエナジーやレッドブル、好き嫌いが別れるドクターペッパーやルートビアなど、様々な飲み物の砂糖含有量を見ていきたいと思います!
(僕はドクぺ、ルートビア大好きです!)
計算の仕方
ここでは以下のサイトの計算方法を使用させてもらいます!
計算の参考サイト:https://www.miyuki-dental.jp/blog/prevention/ジュースの中の砂糖の量の調べ方/
その他参考にさせていただいたサイトはその度書いていきますので、気になる方はぜひご覧ください!
また、銘柄によっては多くの種類がありますが、ここではいわゆる一般的なもので計算していきます。
コカコーラ(500ml)
おそらく世界で一番売れている炭酸飲料水コカコーラ。僕も大好きでよく飲んでいます。
ではコカコーラには、どのくらい砂糖が入っているのでしょうか?
答えは
56.5グラム
です!
WHOが提唱している1日の摂取量をゆうに超えましたね!
参考サイト:https://www.miyuki-dental.jp/blog/prevention/ジュースの中の砂糖の量の調べ方/
ペプシコーラ(500ml)
お次はペプシコーラ。コカコーラも大好きですが、実はペプシの方が好きだったりします(笑)
こちらの砂糖含有量は、
59.5グラム
です。
コカコーラよりも多いですね(笑)
ファンタグレープ(500ml)
パーティーや子供のイベントでは必ずと言っていいほど用意されているファンタ。
ここではそのグレープ味の砂糖含有量を見ていきます。
答えは
50グラム
です。
なかなかの量ですね!
ファンタに関しては実に多くの種類があり、他の味では含有量が変わってきます。
参考サイト:https://www.cocacola.co.jp/brands/fanta_/fanta01
スプライト(500ml)
さっぱりした味が人気のスプライト。
クレヨンしんちゃんが「プスライト」と言い間違えるシーンが印象に残っている人は多いと思います(笑)
こちらには、
50グラム
含まれています。
参考サイト:https://fdc.nal.usda.gov/fdc-app.html#/?query=ndbNumber:14145
モンスターエナジー(355ml)
大人気エナジードリンク、モンスターエナジー。
ロゴもとてもカッコよく、ワイルドで荒い感じがしますよね!
こちらの砂糖の量は
39.05グラム
です。
こちら1本355mlでの計算なので、500mlだった場合は
55グラム
になります!
やはり多いですよね(笑)
参考サイト:https://fdc.nal.usda.gov/fdc-app.html#/?query=ndbNumber:14627
レッドブル(185ml)
こちらも大人気エナジードリンク、レッドブル。
「翼を授ける」という独特なキャッチコピーで売り出しているこちらの砂糖含有量はどのくらいでしょうか。
答えは
20.35グラム
です。
500ml換算すると、
55グラム
です。
対抗馬、モンスターエナジーと同じですね!ある種運命を感じます!
参考サイト:https://energydrink-jp.redbull.com/sugars
ドクターペッパー(500ml)
炭酸飲料界の二大異端児の一つ、ドクターペッパー。
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非常に独特な味で、好き嫌いが完璧に別れる飲み物だとおもいます。
アニメ「シュタインズゲート」でも登場し、ちょっとした話題になりましたね。
こちらの砂糖含有量は、
55グラム
です。
炭酸飲料水は55グラムが多いのでしょうか(笑)
参考サイト:https://www.cocacola.co.jp/brands/other-brands/drpepper
ルートビア(500ml)
ドクターペッパーに並ぶ異端児、ルートビア。
沖縄でよく売られていて、湿布の味だとよく言われていますね!
こちらの砂糖含有量は、
55グラム
です。
まさかの55グラムで驚きました(笑)
参考サイト:https://fdc.nal.usda.gov/fdc-app.html#/?query=ndbNumber:14157
まとめ
今回はいろいろな炭酸飲料の砂糖含有量を見ていきました。
自分が想像しているより、何倍も多いですよね!
また、結果として砂糖は「55グラム、50グラム」含まれているものが多く、何かの因果を感じました!
やはり美味しいものには何か裏があるのですね(笑)
今回あげたもの以外にもまだまだたくさんあるので、いつか第二弾を書いていきます!
ではまた!
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