こんにちは!ピーチもちです!
今回は、以前書いた記事「ネカフェでのバイトってどうなの?」で言っていた、やばい実体験や店舗スタッフから聞いた話を書いていこうかと思います。
だんだん恐ろしい内容になっていきます。ぜひご覧ください。
セクハラおじさん
これは後輩の女の子から聞いた話です。
いつも通り働き、トイレ掃除から出たらおじさんが立っていました。その時は何をするわけでもなく、ただトイレが使えるようになるのを待っていたみたいです。
しかし、その子が漫画を片付けていると、そのおじさんが急に後ろに来て、強く抱きしめてきました。その状況が怖すぎて、大きな声を出すことができませんでした。
その後、そのおじさんは何事もなかったかの様に、その女の子のところへ退席手続きに来ました。
怖いし、気持ちが悪いですよね。
他の女性スタッフに聞いてみるとセクハラまがいなことは度々言われているため多少は慣れているみたいです。
警察
実体験です。怖いというか、理不尽な話です。
ネカフェに勤めていると、警察が何らかの事情で店に押しかけてくることが度々あります。
実例でいうと、「家出した少年の捜索」「近隣で起こった事件についての事情聴取」などなど。
そんな中、家出した少年の捜索について警察が来ました。警察に協力を仰がれますが、店のマニュアルの関係でこちらから入場中の客について教えることができないため、その時も断りました。
それに対しておっさん警官激怒。「警察に協力しないとは何事だ」とか「関係ない」だとかかなりきつめに言われました。横にいた若い警官さんは、おっさん警官が少し離れた後、僕に「すみません」と一言。
結局店長に相談し、協力を承諾しましたが、あんな言われ方をされたらかなり腹が立ちます。
警察全員がそんな態度ではないため、際立ってました。
これは働いててイライラしたことTOP5には入りますね(笑)
おっさんが若い警官に気を遣わせていたことにもイライラしましたね。
下の者に示しがつかねえだろって思いました。
メンヘラ女
一緒にいた彼氏?がかわいそうなお話です。
自分が働いていたところには、こたつが置いてあり、複数人同時に使える部屋がありました。
そこを男女二人で利用しに来た客がいました。
しばらく時間がたった後、女は一人だけ退出し、女を見送った男は個室に移動しました。
退出しにきた際は特に変な様子もなく、仲睦まじい感じでしたが、その後にことは起きました。
警察が来たんです。話を聞くと、「さっきこの店にいた女が、一緒にいた男に暴力を振るわれた。〇〇(男の名前)っている?部屋教えて?」という内容でした。事件性があると判断し、すぐ店長に相談し、協力することに。男の部屋番を伝えるとすぐに連行されて行きました。
15分後、男が店に戻ってきたため、興味本位で聞いてみると「軽く肩をポンとしただけ」だったそうです。また、普段からこんな感じだとも言っていました。警察の方にも少し聞いてみると、「事件性はない」ということでした。
かなりしょうもないですね(笑)
仮にこんなことで前科がついたらかわいそうですね。
血のマイク
以前記事にも書きました、この話を少し詳しく書いていきます。
結構えげつない話なので、グロいのが苦手な方は飛ばしてください。
いつも通りバイトをしていた時、なんの変哲もないカップルであろう男女がカラオケルームに入っていきました。その時は何も思わなかったのすが、彼らの退店後に衝撃的な状況になっていました。
カラオケブースの掃除をしていると、マイクの持ち手に血がべっとりついていたのです。普通に使っていたらマイクに血がつくことはありませんよね。
初めは手を切って怪我をしたのかな?と思いましたが、血の量は尋常じゃなく、とても手のひらから出る量ではありませんでした。またマイクの電池の部分まで血でやられていたので、何か「血で満たされたもののなかに浸けられたのでは」と思いました。
その時、血とは別の何か「生」の香りがしました。もうお察しかもしれませんが、おそらく
「女性の○○のなかにマイクを入れた」
のだと思います。
過去一の衝撃でしたね…
男と女のどちらから進んでやったのか、なぜそうなったのかは謎ですが、ダントツでこわかった話でした。
まとめ
今回はネカフェであったえげつない話ということでまとめていきました。
序盤はだいぶ薄い内容でしたが、最後のは忘れられないほどの経験です。
また思い出したら書いていこと思います。
ではまた!
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